先に結論からいこう。 自分でもこれだっていうモノは見つかっていない!・・・ ・・・・・・ ではこの投稿の趣旨はなんなのか。 「自分流の最近実行している面白そうなモノの見つけ方」と 「人から聞いた面白そうなモノの見つけ方」の話。 ことの発端は、遠く振り返ると 「ワタリドリで何しよう。ワクワクする・まだ知らないことをやろう」 である。 ただ圧倒的に仕事脳でストイックマシンだった自分は「ワクワクする」ことが分からなかった。 平日も土日もプログラミングをし、読む本は勉強になりそうな本。 音楽はYouTubeで仕事中に聴き、夜は時間があればジムに行く。 たまーに遊びに行ったり、飲みに行ったり。 仕事としての役立つ能力は上がる(気がするし)、 それなりにお仕事はあるし、お金ももらえる。 まぁまぁ幸せである。まぁまぁね。 以前は「俺これやる!」みたいなのあったような・・・選んで、実行する。これだけだ。 「高校物理授業取ってないけど工学の方が楽しそうだし、独学で取り切ろう」 「途中で投げて後悔したことがあるから、大学4年間は部活(サークル)は最後までやろう」 「世の中いろんな人いるやん。カナダいって英語学ぼう。大学院とか知らん。」 「介護業界の情報整理したり、ケアマネ等のお役所ワークどうにかしよう。起業しよう」 「やることないけど、ジャストアイデア形にしてみるか。起業しよう part2」 「3日後から東京に来れるかって?福岡在住だが。。ま、楽しそうだから行ってみるか」 そういうやつ。選んで、実行する。と楽しい。 今は選ぶものがない。 鋼鉄の棒になっていく。忙しさとか慣れのせいにして、外部からの刺激を正常に受け取れなくなってくると感性は棒になる。 自分で揺らすことも外から揺らすこともどんどん難しくなってくる。 斜に構えたり、「それxxxでしょ」やってもいないのに知ってるふり、何やってもまぁまぁ楽しい。 現状のままの方が辛くないし(楽しいとは言ってない)いいかなって。 人に会うの億劫じゃん、それなんのメリットがあるの? こんな感じになってくる。 自分流の最近実行している面白そうなモノの見つけ方このままじゃ退屈で生ける屍状態になってしまう。これはイカン。 そんなことを思っていたら面白そうな本に出会った。だいぶスピ系の要素もある本ではあるが。 その本には 「毎朝、頭に思っていることを3ページ書き出す」 「一週間にわずかでもいいから自分のための時間と空間で小さい新しいことを取り入れる」 みたいなことが書いてあった。 そのまんま実行した。 ワクワクすることが見つかった訳ではないが、変化が少しずつ起こり始めた。 早起きになったり、小さな変化に気づいたり、プログラミングが減ったり、ダンス行ったり、旅に出たり、畑に行ったり、人にあったり、カレー作ったり、fbで知らん人にメッセージ送ったり(返信なかったなw)・・・ その中でなんとなーく大切だなと思っているのは「その時に何を思っているのか」を察知することだ。 何かやりたい。とか、何か目指したいものがある。とか、 そういうのが出てきた時に察知できるようになるかもしれない。 人から聞いた面白そうなモノの見つけ方で、そんなこんなをやっている時に人に質問して返ってきた話。 「嫁とラブラブしてなさい」 「五感を使ってモノを感じてみるといい」 ということだった。これもそのまんま実行していくことにしよう。 自分で始めたことと大きくずれてることもなく意外だった。 今やっていること、始まるかもしれないこと温度差こそあれ、別に完璧にやろうとも思っていないのでだいぶ幅があるが次のものがリストアップ中。
なんか面白いもんが始まるといいなー。
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メタファーメタファーって結構好き。 何か表現しづらいものを別のイメージしやすいものに置き換えること。だと定義している。 何が好きかというと、それに付随する他のものたちが分かりやすく表現できる、理解できるから。 会社を子供に例える人もいる。 その人は社長は親であり、関係会社は親戚のおっちゃんだと表現していた。 人間の本質を樹木で例える人もいる。 その人は自分を大切にして根っこを育てて、アウトプットが枝とか果実だと表現する。 事業を山に例える人もいるし、パソコンを人間に例える人もいる。 登り方とか目的地とか用意とか何合目とか。 CPUは脳でストレージはノートでみたいな表現をしたりする。 鋼鉄の紐は感性のメタファーことの始まりは「何か新しいこと(事業・ビジネス)やろう」であり、 そのためには「探すのではなく、気づくこと」が大切だと。 少し前に「全然気づきがない」「気づく」こと自体が減っていっている気がしていた。 日々同じようなことを同じようにやって、 仕事でも技術的な難しさとか実装難易度の高そうなものが終わると停滞期に入り、 家でも「やらなくちゃ」マインドで他の人のサービス作ったり、 感性の紐はどんどん鋼鉄化し太くなり 多少の外圧では曲がることも折れることも波打つことも減ってしまった。 ワタリドリは「自由」で「未知」で、それを「新しいワクワク」に繋ぐそうなることを選択した。だから感性が揺れなくなるのはイカーン。 そんな状態じゃ「気付き」も「何が楽しいのか」も「何がやりたいのか」も顔を出しにくくなる。 初志貫徹、一点集中を得意とする自分としては 紐(感性)の鋼鉄化、太くするのは得意だからそういう方向に流れやすい。 なのでこれをほそーくしつつやわらかーくするために、 旅行いったり、散歩したり、少しずつ身の回りに変化を起こしたり、いつものではない選択をしてみたり、 そういうことをやって徐々に外圧に対して反応したり自分の波を察知したりできるように訓練中 笑 鋼鉄の紐のメタファーの周囲にあるもの別に鋼鉄じゃなくてもいいんだけど、なんか自分っぽかったから鋼鉄と表現した。
おそらく「これやる!」って決めたらまた強度を増すのだろう。 それはそれで強力な武器なのでその時には役にたってもらおう。 外圧はこの紐を曲げるために外部からかかる力。 小さいところだと毎日何食べるのかとか、季節の変化とか。 大きいところだと人生の節目なやつとか、留学とかかな。 きっと長さみたいな概念もあって、 左で受けた波とか力が最後に右端まで伝わると行動に起きたり何か気づいたりできるんだろう。 そのうち鋼鉄じゃなくなるかもしれないし、 長さも短くなっていろんなものに何か感じるようになるのかもしれないし、 どうなるのかは良く分からないけどまぁそれでいいのだろう。 秋は良い。金木犀の香りが好きだ。 いい季節になったものだ。 アイデアとは。タネになるのかならないのかよく分からないけどアイデアはよく思いつく。 思いついたらメモに書く。数年前から始めているのもありそれなりな量になった。 過去のモノも最近のモノも出てくるアイデアは自分にフォーカスされている。 仕組みとしてあったらどうなるだろうな。 xxxのアプリにyyyな要素を入れるとどうなるだろう。 こういうサービスって見たことないけど楽しいかな。 アレってめんどくさいからどうにかなんないかな。 とそんな類のものだ。取り掛かる熱量がそこまで高くないモノが大半。 しかしアイデアは自分のためであり他の人が使うかどうかは一旦どうでも良い。 それはそれでいいのだろうと思っているのだが、 いざこれが作ってみると自分も使わないというものが出来上がる。 イメージ通りにものは出来上がっているのだが、、、なぜかそうなる。 多くは作る過程を楽しんで終了する。産んだ子を育てない。からだと認識した。 その過程で多くの得るものがあるのだから技術者としてはそれでいいのだろう。 しかし最近この辺りで疑問を抱くようになった。 やりたいこととは。アイデアをベースにして技術的なキャッチアップを楽しむ。 ただその先を見てみたいなーと思っている自分がどうやら僅かながらいるようだ。 その小さな火を消さないように少しずつ燃やしていければ良さそうだ。 もともとあった感情なのかもしれないが何かが原因で封印されているのかもしれない。 自分で作ったものが人に使われることに対する恐怖とか、 自分の腕が足らないと思っていることに対する申し訳なさとか、 そういうのが強くありそうな気がする。 自分としてはまだまだ全然「やりたいこと!」はないし、 外に探していても見つからなさそうだなと理解した。 なので自分の周囲に小さな変化を起こして色んなことに気づく取り組みを始め、 小さなアイデアをたくさん出して面白そうなものをとりあえず着手してみるのが良さそうだ。 だから、 やりたいこと! = (気付き + アイデア)×実装回数 ×自分に問いかけた数 になりそうだ。 ということでツールを作ったこの辺りから嫁には爆笑ポイントだったらしいが、ということで、、、 小さなアイデアをたくさんやると言ってもそんなに実装する暇がふんだんにあるわけではない。 なまじ手を動かせてしまうので何の脈絡もなく目の前にあるアイデアを作り始めるのは違う気がする。 よし、興味ありそうなものをポイント化してガチャをやろう。 ということでアイデアガチャを作った。 まず300個くらい適当に単語を羅列します。 次になんか適当にパラメータを考えます。 全てにパラメータを振ります。 追加を押します。 3つ被りなく選択されます。 満点の6割に満たない場合は破棄されます。 選ばれた3つから面白そうなアイデアを考えましょう。 というものを作った。
これで100個くらい考えて上から10位くらいのものを嫁と吟味して 2,3個実装できたらいいなと強く願っているw 1マス目。土曜日、ご飯食べた後に嫁と外を歩きつつ話をすると、自分の中でこんな結論に至った。 「事業というものをやりたい。多分。」 この会社の経緯として前回の会社の体を終了させた時点でフリーランスでいいかなと思っていた。 ただ会社の方が仕事としてやりやすかったから存続させていただけのこと。 それから1年経ち「嫁となんかやるか」と決めてさらに半年が経った。 後付け社長みたいなもんなので本当に何やるか決まっていなかった(今も決まってはいないけど) いろいろなサービスのアイデアは出る。あったらいいなと思う「作りたいものリスト」も手元にだいぶ前から存在する。ただ動くほどの熱量はない(最近まで夜も土日も別ワークで時間なかったのもあるが)。それでも何かしないとなーとモヤモヤ。自分でいうサービスとは「何かを与えるための手法の一つ」。だからそれを作るという話をしてもその後の話が全然繋がらない。誰のために、なんのために作るのか、という熱量がないと先に進まない自分にとってはちょっと辛い。サービスより上位の概念が必要だった。 また別の観点だと、受託とかはなんか違うんだよなーと話を進めていたら「積み上がらないから」かもしれない。大変なものでも簡単なものでもサービス開発に携わればモチロン全力で取り組む。去年も半年前も一ヶ月前も一週間前も何か作っていた。自分のスキルが身についてそれはとても良かった。きっと明日も明後日も一週間後も一ヶ月後も一年後も作っている。作るものやスキル・職能は変化していたとしても。きっと辛くない、それなりに幸せそうにしている。 ただなんかそれが違うような気がした。なんなのかはよく分からなかった。 全然言語化できていないが自分の幸せっぽい何かに対して積み上がっていないような気がする。 作ったからには積み上げようぜ。そんな場所があるといいなと。 自分は火をつけられる着火型の人間だと思っていた。他には、自燃型の自ら燃えられる人、着いている火を消してまわる消火型の人がいて、自然型の人に火をつけてもらうと燃えるタイプの人間だと思っていた。多分今でもそうだとは思う。しかし、これまでの自分を振り返ってみると自燃型の人に憧れというか「俺もそうなりたい」みたいなのがありそうだった。多分恥とか、そういうタイプじゃないしみたいなのがあって出していなかっただけかもしれない。 なので、そんなこんな話をし続けた結果 輝かしい未来的な何か>ビジョン的な何か>事業>サービス>あとは頑張れ になった。考えるレイヤーを一つ上に上げることができたのかもしれない。前回の話で事業とかよく分からないということを書いたが、そりゃそうだ。考えたことがないから。ただのワーディングだろ!というのがあるかもしれないが、サービスだと「俺が何かを俺のために作る」になる、事業だと「誰かに何か良い影響やモノを渡す」というイメージ。それだとそのためになんか必死こいてサービス作るのはできる気がした。 さてスーパーのんびり進んでいるけど多少前進(ということにしておこう)。1マス進む。 2マス目。実はワタリドリ、ロゴがない。発注依頼もかけていない。
理由「名称以外何も決まっていないから 笑」 土曜日、嫁の白Tシャツに落書きをするというイベントが発生した。テーマは「HAPPY」だった。 なんかとりあえず大量のクレヨン片手に線を描いていったらこれかな。みたいなのになった。 なのでロゴの原型ができた。多分。 そのうちイラレかなんかのツールで適当に描いてみよ。さらに1マス進む。 Google Cloudが主催しているGoogleCloudNextというイベントが東京で開催されたので行ってきた。結構ツメツメで一つの時間帯に4,5セッションあり、全部回ることは物理的に不可能だったので、行ったやつだけレポート書いておく。 キーとなるテーマは「働き方」という話ではあったのだが、参加したセッションが技術よりだったので「働き方」に関するレポートは薄め。後日youtubeにアップされるらしいので興味があるものはそちらで。 先に全体の感想を書くが、container化がさらに進みそう。 また、Datacenter as a Serviceというのが印象的。 あとビッグデータとか機械学習は変わらず力入れているっぽい。 さて、各個別のセッションについて Day1基調講演 ビッグタイトルが並ぶが、GCPの活用事例の紹介。 Pokemon Go 有名な話。想定の50倍以上のトラフィックでもオートスケールして耐えた。 SnapChat アメリカ発スタートアップ。チャットアプリ。結構有名なんじゃないかなと。 小規模のスタートアップでもアプリの作成に注力してユーザーに価値を届けられる。 HSBC 金融システムのクラウド移行の事例。 3兆円分くらいあるアセットの管理をクラウド上で行う。 ファミマ 試験導入が行われたらしい。 店舗間のコミュニケーションや機械学習を用いた在庫管理等。 マリオラン 任天堂・DeNA・Googleが作ったゲーム。 150ヶ国で展開。GAEベースで作られているとのこと。 (アーキテクチャ図が公開されていたので末尾に貼っておく) メルカリ フルGAEで構築。あんまり覚えてない。 (こちらもアーキテクチャ図が公開されていたので末尾に貼っておく) 順序が前後するが、セキュリティの観点からDLP(DataLossProtection?)の話が出てくる。 何をやるかというと、機械学習によって学習したパターンを使って顧客情報のマスキングを行う。 例えば顧客対応中に取得したクレカ情報や、マイナンバーの画像などをDLPを通すことにより マスキングして社内の保存するために使ったりするらしい。 Softbank, KDDIとの協業の話が出てた。 12:00 - 12:40 事例から学ぶ機械学習のいま 福岡の株式会社グルーブノーツの話。 MAGELLAN BLOCKSという製品を開発しておりそれの活用事例。 機械学習は難しい。機械学習の専門知識と顧客のビジネスに対する専門知識の掛け算だからだ。 機械学習の専門知識を不要とし、顧客は自らのビジネスの専門知識を使って機械学習を効率よく使いましょう。 というコンテキスト。 GCPの上で稼働しておりブロックを繋げていくことにより独自のAPIを作ることが可能。なデモがあった。 I/Oとしてはgcsやsalesforceへのデータ流し込みができたりするらしい。 ブロックの中にはgoogleの学習済みの画像解析とか言語処理とか使うことができる。 個人的なへぇと思ったのは、画像等を0から学習させるのはかなりの点数がいるが、 数値ベースの学習であればサンプル数は1000くらいでもかなりの精度を出す。という話。 13:00 - 13:40 Google Container Engine 入門 : ヒントとベスト プラクティス kubernetesの概要についてだった。公式のdocumentを読んだ方が理解が早いかもしれない。 Google Container Engineはkubernetesのホストマネージドサービス。
の簡易的な説明とデモ。この4つを理解するのがまずはいいんじゃないかとのこと。 Cluster自身のAutoscalerがβ版で搭載されている。 kubernetes dashboard見やすいよ。(GUIツール) というtipsも話してくれた。 14:05 - 14:45 「どこでコードを走らせるべきか ?」Compute Engine / Container Engine / App Engine / etc GCE
こんなときに最適。あとリソースの配分がかなりフレキシブルで1core 455GiメモリのVMとかも作れるらしい。 GKE アプリケーションの管理の方法を大きく変えるだろう。 インフラからの断絶ができる。 kubernetesのマスタはGKEが管理する。(フルマネージド) GAE 実質運用オペレーター0人でいける スケールアップ・ダウンが高速 安全なロールアウトやA/Bテストのトラフィック分割とかしてくれる。 言語縛りがあるPython, Go, Ruby, PHP。 HTTP/Sのみ。 Cloud Function いわゆる server less。 pub/sub, cloud storageのhook, http requestで動く。 nodejsのみ。 データ変換とかイベントドリブンで動くものに最適。 それぞれ抽象化したいものが異なるので最適な選択を。 15:10 - 15:50 Cloud Site Reliability Engineering(SRE): お客様へのインパクト GCPのインフラに強く、可用性と開発に関与。 頑張って世話役になってね。
SLA サービスレベルアグリーメント これは契約上の話なので必達目標として頑張る SLO サービスレベルオブジェクティブ 目標レベル。もちろん SLO>SLA。 やることは
あたりに責務があり、アクションを取っていく。 Google側でもセールスサポート・監視・テクニカルソリューションでサポートがある。 あと、GoogleがEbookとして出している http://landing.google.com/sre/book.html これ一人もらってた。 16:15 - 16:55 Cloud Spanner 入門 最近盛り上がっているSpannnerの紹介。 SpannerのGoalは
とのこと。これらをフルマネージドで提供する。 利点は
標準SQL、アクセス管理、ログ管理、 java,python、go,node等のclient libの充実、 JDBC など結構力入れているみたい。 (googleが必要だったから作ったので力入れるとか入れないとかなさそうだけど) あとはdocumentを読んだ方が早そうだが、紹介されていた昨日は インターリーブテーブル has_manyの関係にあるレコードを一緒に含めて持たせる。 ようなイメージだった。(詳しくは把握していないのでdocument参照) 17:20 - 18:00 プリンシパル・ソフトウェアエンジニアが語る Google のネットワークインフラ技術 二日間の中で最も難しかった。が、一番面白そうだった。 全然理解できていないのでレポートも何もあったもんじゃないのだが。 (後日youtubeに上がったら見直す) googleが開発したネットワークについての詳細な話。
これらの話をしていた。 データセンター内でもレイテンシが違う(ラック内、ラック間とか距離とかで)のが困る。 とか、 汎用ネットワークスイッチだと対応できないから自ら作った「jupiter」の話。 とか、 Closトポロジーで貼るメッシュネットワークの話とか。 修行してまた出直します。 以上Day1。 余談だが、会場のキャパと動線が辛い感じで後から頑張って修復していた。 海外とかだと会場が広く外に出たりしてリフレッシュとかもできるのだろうけど、 地下のコの字型の空間で人の流れが詰まる。休憩時間内に移動しきれないとか不思議だった。 Day2基調講演 二日目はだいぶ開発よりな視点から。という感想。 オープンさ OPEN DEVELOPMENT = Open Source + Open API + Open Cloud で成り立つ開かれた開発を大切にしている。 なのでgoogle企業としてもこれらのコミュニティに対して大きな貢献をしていますよとのこと。 続いてGCPの活用事例。 KARTEというサービスを開発しているプレイドという企業。 スタートアップで基調講演出るのがすごい。 やっている内容も面白かった。オンライン接客。 ECサイト等に訪れた顧客情報を管理して、管理画面上で来店回数や名前とかを確認できるようなUIの紹介があった。 裏はBigQueryとBigTableを利用しているとのこと。 次はマヨネーズのキューピー。 不良品の検知に機械学習を利用した事例が紹介されていた。 また試作品のラフ絵みたいなのが共有されていたので末尾に貼っておく。 最後はSony。 ちょっと聞き取りづらくてあんまり話が頭に入ってこなかった。 youtubeを見ていただければ。 12:00 - 12:40 AI /マルチクラウド時代の働き方改革 KDDIが話す働き方改革。 結局多くの企業が働き方を変えないといけない、労働時間とか規制が厳しくなってきている。 しかし、やり方がわからない。なので2016年の調査結果でもやっている施策No.1が「ノー残業デー」とか。 なのでアジャイルをがっつり組織に組み込んでみました。最初は1チームから。 部署として認めてもらうのに3年かかった。 ただ、これをやることによりイノベーションの種が育ちやすくなった。 今はKDDIアジャイル開発センターというのが作られたらしい。 また会議も不要なものが多すぎる。 解決策の一つとしてCISCOの専用テレビの紹介がされていた。 13:00 - 13:40 Google Cloud Dataflow で実現するストリームおよびバッチデータ処理 DataflowはApache BeamとしてOSS化されている。 事例紹介として、cobanというサービスを展開しているLastRoots社の話。 cobanは「みるとビットコインがもらえる広告」([http://www.lastroots.com/c0ban/](http://www.lastroots.com/c0ban/))みたい。 使っている技術はCloud Dataflow、firebase、BigQuery。 Dataflowで 広告の最後に出てくる「コバン」を押された数(金額に関わるっぽい)の集計 を行って、広告主側にタイムリーに表示する。という箇所とのこと。 ここもスタートアップらしい。面白いサービス考えるなーという感想。 14:05 - 14:45 BigQuery と Cloud Machine Learning : 大規模ニューラル ネットワークによる予測 BigQuery 1Pbpsというネットワークの元に構築されていて、 おそらく同様のサービスを実装できたとしてもそこまで性能を出すことはできない。 とは言っていた。 通常のselect以外にも特別なものとしては特徴量検索も行うことができる。 ある複数のワードに関連するものを見つけることができる機能。 stack overflowの記事の中から該当のキーワードに最も関連の高いものを出す。 といったデモが行われていた。 またUser Defined Function(UDF)も使いやすいからオススメとのこと。 ML Engine googleが提供する機械学習には「トレーニング済みMLモデル」「カスタムMLモデル」の二つがある。 ML Engineは後者のカスタムMLモデル用。 いわばフルマネージドTensorFlow。 アメリカのマンハッタンの位置を学習して、経度緯度をinputするとマンハッタン内なのかどうかを判定するようなMLモデルを構築していた。 MLの前にBigQueryをもうちょいキャッチアップしたいなーという感想。 15:10 - 15:50 時間を有効に使うためのテクノロジーの活用方法 技術はあんまり関係なく働き方の啓蒙活動な感じ。 時間を無駄にするのは以下の6つだ。
個別具体的にはyoutubeを見ていただければ。 現状だと当てはまるものは少ないが意識的に「中断」と「先延ばし」には気をつけよう。 あとエンジニアは特に「使える時間の過大評価」によって見積もりが大きく狂う可能性があるから気をつけよう。 また、単なる動機付けというのは目標達成の観点からは意味がない。 という調査結果を話ししていた。 事例としては、 運動をあまりしないグループに「動機を確認した」場合と「やる時間を宣言してもらった」場合では、 後者の方が圧倒的にそのグループは運動を行った。という話。 スケジューリングとか計画って大事だなと。 最後は、他人のフォーカスタイムを邪魔するな。 それは文化とか環境に依存するけどそういう空気作りが大切。とのこと。 16:15 - 16:55 Google Cloud Functions と Firebase によるバックエンド サービスの拡張 FirebaseでSDK入れて、Cloud Functionを使ってサーバーサイド実装すると、 バックエンドサービスも含めて簡単に作れるよ。のデモだった。 Cloud Functionはnode。 Firebaseに関して深く突っ込んでいる訳でもなく、 Cloud Functionがrequestに対して反応するjobだという理解をしているので、 それ以外には特に目立った発見はなかった。 17:20 - 18:00 Google Cloud Platform におけるコンテナ アプリ開発概論 前述したGoogle Container Engine入門の具体例。
という超高速のデモ。cloud shellはテストをしたりするのはとても楽そう。 またHelmの紹介があった。redisをgkeクラスタ内に瞬殺で立てている様子が見られた。 まだ使ったことのないものなので後日遊んでみることにする。 18:00 - 19:30 Next '17 in Tokyo Night パーティーです。軽く写真撮ったので末尾に。 出展ブース提携企業や体験ブースが出ていた。
印象的だったのは
そういやこの辺写真撮り忘れたのが失態。。。 それは今の世代の世界への向き合い方のようだった私はいろんなものに影響を受けることが多いということを先に記載しておこう。数年前のスティーブ・ジョブズのスピーチだったり(今度これもブログに書こう)、ビジョナリーカンパニーであったり、ZeroToOneであったり、まぁいろいろだ。 さて、今の世代の多くの人は何らかの「目的」を持って日々を送っている、もしくは何か「目的」が欲しいと思いつつ生活しているのだろう。私もすべからくそんな世代の一人であるように思う。だから何をやるのか決めてもいないのにいきなり会社を作り変えたり、違うと思ったら速攻辞めたりする。 多くのものが自動化されたり機械化されていて、以前に比べてめんどくさいなと思うことはどんどん減っていき、家から出なくても本は届くし、2,3分歩けばコンビニもある。ただ生きるだけなら別になんてこともなさそうだ。だから別なところで「目的」やら「やりがい」を見つけないと生きる屍と呼ぶ以外の何者でもない。しかも仕事上はテクノロジーの最先端という訳ではないがある程度足の速い業界にいて、他の業界に比べるとfacebookやgoogleも僅かながら近いような感覚があり、世の中はすごい速さで進歩していて一人の脳じゃキャッチアップなんて到底不可能そうで、落ち着いて「目的」とか探している余裕はない人も多そうだ。 そんな中で拠り所を探している人のために「目的感」を作らなくちゃいけない。と言っている。「目的感」という日本語が難しいが"Sense Of Purpose"という英語である。「目的」それ自体ではなく、「目的感」。それは自分以上の大きな存在の一部だと感じることができて、自分が必要とされていて、輝かしい未来のために日々努力を続けられる。大いなる「目的」の中にいる「感じ」を作り出すことという理解をした。自分の中では「大志」とか「大義」とかの表現に似ている。 最近読んだビジョナリーカンパニーにも似たような記載があった。確かそれは「情熱」と表現されていた。企業の中の全員が「情熱」を持ち取り組める事業に絞るという文脈があった。その中に属すれば(もちろん全員が適格者であるという訳ではないが)、中の人は圧倒的なパワーと個人での適格な集中と選択を行えるという話だった。 自分だけではない、他の人が「人生の目標」も持てるようにしていかなくてはいけないのかもしれない。ここ最近だと身の回りでは良くWill(意思)という表現を耳にする。しかし、自分自身は現時点であまり強いWIllを持っていない。だから少しずつ始めようと決めて嫁に手伝ってもらっている。 The Greatest Successes come from having the freedom to fail.多くのスタートアップが失敗する。10年以上続く会社は5%にも満たない。そんな話は良く聞く。 ではそこで諦めるのか。チャレンジして失敗したら二度と社会復帰ができないのか。確率的には失敗するからやらないのか。失敗したら経済的な余裕がなくなる人もいるだろう。それはとても残念でならない。私は色々やってきたけど幸福にも今はまだ無事に生かしてもらっている。いろんな人によって。 成功する確率が5%なら20回くらい挑戦すれば成功する、多分、きっと、そう信じている。自分ではトライする回数しかおそらく制御ができないから。マークザッカーバーグだってfacebookは一番最初のプロダクトではないと言っている、JKローリングだってハリーポッターを出版するまでに12回もリジェクトされている、ビヨンセだって"Halo"の前には100個以上曲を作っている。 「失敗する自由」が大きな成功を生み出す。そんな自由がまだ許されているし、他の人に比べたらとても恵まれた状況にもいるなーと改めて感じた、 ローカルコミュニティ「目的を一緒に目指してくれる人」がいて、「目的を作る人」がいて、何か大きなものが出来上がっていく。なんか良さそうな未来ではある。
自分の生きているコミュニティで良い実感がない限りは、他のコミュニティを考える余裕はない。自分が一人じゃないことが分かれば強くなることができて、自分の可能性を広げることができる。始まりは小さな変化だが、コミュニティを作り、ありとあらゆる人と繋がって目的を感じれられる世の中を創ることが、大きな課題をクリアしていく力になるだろう。とマークザッカーバーグは言っている。 嫁は私とは違って地域創生とかローカルコミュニティに参加するのが好きらしい。私をいろんな人と会わせてくれて様々な話を聞かせてもらう。私は気質なのかあまり外に出ようとしない。本読んだり、家でモノ作っていた方がなんか楽だからだ。だが、こうやっていろんな所に連れ出されるようになるとまた何か違った変化があるのだろう。と願う。 人と繋がることは私にはきっと怖いことなのだろう。だから信頼のある筋(だれかから繋げてもらったり)したところじゃないとあんまり上手く交流できない。まぁ私はそんな人間であるという理解はしているが、なんかもやっとするところもある、、、と思うということはきっともっと上手く繋がりたい。と思っているのだろうな。 なので、このスピーチは私にとっては勇気の話。 株式会社ワタリドリ誕生で書いたが、前身となった会社では自社サービス開発をしていた。前身の会社は、設立の段階から「なんかお金になりそうなことやろうぜ」という主目的があった。だからとりあえずパイの大きそうなモノを選択して作った。 そこに特別愛情とか執着とかあるわけでもない領域に対してサービスを作って展開した。 個人的にはサービス開発するという過程が好きだったのでモノは出来上がった。 どうなっていったのか。結局はそこに想いも情熱も信念もないわけだ。 xxxはダメなサービス。と言われればいちいち凹み。 xxxの利用率が上がらない。となれば速攻別なサービス作ろうかなと思ったり。 追加の機能開発は「他のyyyで見たような機能」が乗ってくる。 (SNS連携とかクーポンとか) こうなってくると、 作っても否定されてどんどん萎える。 利用率が上がらないので浮気しようとする。 追加の機能が自分から出てこないから外部サービスを観察するようになる。 「何のために」「誰のために」作ってんだろうという感情が拭えない。 願わくば違う形であってほしい。 作っても改善だと受け止めて真摯に直す、改善する。 利用率上がらないのを耐えてユーザー調査する。 追加機能は「これが自分が思う最強のyyyだ」というのを作る。 そうなるためには情熱というか熱狂というか「使命感」か「楽しさ」が必要なのだろう。 前進となった会社では最終的に、 「お金も必要だけどそのために魂捧げられるほどでもない」という。 悲しいかな目的と大きくずれているのに気づきすっぱり辞めるのであった。 だから今。そんな反省というか気づきを得て、「誰かのため」「何かのため」になる開発したり、アクションを起こしたりしたいなというのを考えた。けどあまりコレっぽいってのは出てこなかった。
実験的に「無償で誰かのために力を貸す」というのもやってみた。どうやらそれもまぁまぁレベルではあるが、ダラダラと長くなるのはいただけないし、こちらに他に得るものがないのも辛い話になってくる。これはこれで何かしらリターンが必要なのだ。 そんなこんなな話を嫁とたくさんした。少しだけ明確になったことがある。 まず「自分が楽しいこと、ワクワクすること」これが大切だ。 そして「嫁が楽しそうにしていること、ワクワクすること」これが次に大切だ。 これからもそんな話をたくさんするんだろう。 直近はアイデアリストとか気づきリストから、面白そうだなというのを形にしてみたり、いろんな人の話を聞いたり、知らんところに行ってみたりというのをやってみようかなと。 本日無事に変更登記が完了した。少し遡るが、4月末に株式会社ワタリドリへと商号等の変更などを行なった。 特に法務局から連絡があるわけではないが調べたら登記が完了していた!! これで晴れて正式に「株式会社ワタリドリ」を名乗れる訳である。 この記事で「なぜにワタリドリなのか。」を記念に書いておこう。 その前に、前身の会社は鳥が二年前に友人と設立した会社である。 1期目。 なんか面白くてある程度お金になりそうなものを作ろうとwebサービスを立ち上げた。開発に4,5ヶ月くらいかかり、その後はピッチに出たりある程度活動をしていたのだが途中で大きな2つの間違い(っぽい)のに気付いた。 それは「自分の価値観がお金だけではなさそう」と「このサービスはユーザーを向いてない」である。 自分の価値観はお金だけではなさそうである。元も子もない話だが聖人君主でも10年何も食べずとも生きていけるという訳ではないので私もお金は必要だ。
また、今でもモノを作るという行為自体は好きである。なので作ること自体に嫌悪感がある訳ではない。 じゃ何が違ったのか。 あまりモノとか物質っぽいものに極端に興味がなかったのだ。 今でも買うものはほぼ本くらい。車とか服とか買わない。。。 人はお金さえあればなんでも叶えられるとは言う。まぁそうなんだろうなと思う。 やりたいこともできるし、行きたいところにも行ける。会社だって買える。 もしかしたら幸せだって買ったり与えたりできるのかもしれない。 ただ規模の大小さえあれ、自分の価値観って 自分で選択して、目標を定めて、叶うまで努力して、叶えたらその状態を楽しむ。 これをやることが一番近しいのかと思う。 お金があると選択肢が増えて目標が大きくなる感じなのかなと。 その過程でお金を生み出して生活できたら素晴らしい。 目標とかやりたいことが見つかったらそっちに向けばいい。 いろんな選択をしていろんな扉を開ければ楽しそうなの何かあるといいなと思っている。 なので、 自由に飛び回り未知の体験で毎日をあふれさせる ことができる世界にしよーと思ってそんな会社の名前と目標にしてみた。 「このサービスはユーザーを向いてない」については次回書こう。 「嫁」の対義語は「婿」。 いやいや、全然そんな雰囲気ないし笑ってしまうから、ここでは「鳥」と呼ぶことにしました 会社始めました。 「一緒に何かしたいねー」ってよく話していました。 そんなわけで、鳥の会社もいろいろありながらも、今期で3期目なので、商号変更や本店移転して、再スタートするタイミングで合流です。 そう言えば、過去に「起業とか絶対ないわー」って、誰かと話したことがあるのを思い出しました。 何が起こるか分からないものです(笑) 「少子高齢化」とか「AIで仕事がなくなる」とか「日本って大丈夫?」とか「格差社会」「食の安全」「原子力発電」「過疎化」…… 未来を考えるとき、暗い話はよく聞くし、これらの未来に備えて、乗り越えるためには、今私たちは何をすべきか、、そんな話をするのも結構好きだったりします。 不安要素を探せばいくらでもでてきます。 それでも未来は明るくて、楽しくて、ワクワクするモノだと。 「輝かしい未来」に向かって突き進んで行くのもいいんじゃないかなと。 そんなわけで、ワクワクしながらいってきますー。 ブログ始めました。 鳥がブログやってみようって言うから、「いいね!」って言ってみた。本当になった(笑)
文章を書いたり、表現するってやったことないし、きっと得意じゃないけど、これもチャレンジ。 思ったことや、その時の気分とかを文字に書き出してみるとどうなるのかな?ワクワク♪ (先日の鳥の投稿に倣ってみたけど、気分で変えます) 会社始めました。4月末にバタバタと自分がやっていた会社の商号とかを変えて新しく会社を始めた。 地味に3期目だけど今までやってきたような感じとは少し違う感じで何かやりたいなと思って活動開始。 これまでは価値観とか、何に向かっているのかとか、どうなりたいとか、考えることは多くはなかった。その場が楽しかったり面白ければ割となんでも良かった。事実、現時点においてもあまり困っているということもない。「まぁまぁ幸せ」なのだ。 きっとこのまま行けば死ぬまで「まぁまぁ幸せ」なのだろう。ただそうでもない人も世の中にはたくさんいるようだ。というのに気付いた(多分)。そういう人達は自分がどうありたいのか、今どうあるのかを理解しているように自分の目には映る。 だから、自分はどうなりたいのかとか、何に向かいたいのか、向かっているのかを判断の軸として歩いてみる意思を持ってみた。幸い嫁もノリノリで乗ってきてくれるようなので心強い。 未来について考えるとき、こんな言葉が最近刺さった。 突き詰めて考えれば、未来とは、まだ訪れていないすべての瞬間だ。でも、未来がなぜ特別で大切なのかといえば、それが「まだ訪れていない」からではなく、その時に「世界が今と違う姿になっている」からだ。 ZeroToOneの著者のピーターティールはこう言っていた。 「まぁまぁ幸せ」というやつは「世界が今とほぼ同じ姿をしている」ようなイメージが自分の中に強くある。だから良い未来が描けない、自分の想像の枠を大きく超えないのでワクワクしないのだ。このまんまワクワクしないまま死ぬまで生きるのかと思うと、それは幸せの対極に進んでいるような気さえする。 ということで、何がいいのかとか、何が作りたいのかとか、何に興味あるのかとか良く分からんまま会社を再設計した。ただ自分が思う最強の「輝かしい未来」を仮に立てておいて、そこに向かうエネルギーは良さそうな雰囲気を感じたので「輝かしい未来」を立てた。 「自由に飛び回って未知の体験で毎日をあふれさせる」 そんな未来にしようと。これならプロダクトがポシャってもやる気がなくなったりもしないし、なんか何やっても良さそうな割にワクワクは継続させることができそうだから。 そのうち変わるかもしれないけどそん時はそん時考えよう。 ブログ始めました。交換日記みたいになるのか分からないけど、嫁と適当に書いていこうという話になった。
個人的には備忘録(なのでtech blog的な内容も流れる可能性がある)。 脳内垂れ流す場所。 嫁が何を考えているのか(同じ本を読んでも感想が違うものだ)をさらに深くみれるかもしれない。 今会社で何やっているのか垂れ流す場所。 というそんな取り扱いな雑記ブログになるだろう。これはこれでワクワクである。 |