アイデア出し100個完了。ついにできた。 このやり方がいいのか全然分からないし、 一つのものについて集中的に考えた訳ではないけど、 アイデアが100個集まった! 着手してから2ヶ月くらいかな。 100 => 20とある本に書いてあった。 「アイデア100個必死に考えて、その中から20個くらい見込みのあるものに絞り、 その後に周りの意見を元に5個くらいにさらに絞り、5つに着手すれば1個くらい成功するだろう」 みたいな話。 アイデアはアイデアガチャから100個くらい。普通に生活していてこれは?みたいなやつを50個くらい。 合わせて150くらいになっていた。 なのでそこから見込みのありそうなアイデアを「楽しそう」とか「知らないもの」とか「困り度高いもの」とか、そういう視点から選定した。 同じようなアイデアはマージしたり実態が分からないやつは少し抽象度を上げて11個に絞った。 20 => 511個から次の絞り込みをしたいところだ。
さすがに11並列とか無理だし。なんともこんだけバラバラのものがよく出てきたものだ。 まだ絞り込みをしていないが、一旦列挙しておこう。 もうちょい色んな種類の人にアイデアをぶつけて反応も見てみたいところではある。 とはいえ、最終的に何をやるのか決めるのは自分と嫁なんだが。 アイデア11選
こんな感じだ。
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アイデアとは。タネになるのかならないのかよく分からないけどアイデアはよく思いつく。 思いついたらメモに書く。数年前から始めているのもありそれなりな量になった。 過去のモノも最近のモノも出てくるアイデアは自分にフォーカスされている。 仕組みとしてあったらどうなるだろうな。 xxxのアプリにyyyな要素を入れるとどうなるだろう。 こういうサービスって見たことないけど楽しいかな。 アレってめんどくさいからどうにかなんないかな。 とそんな類のものだ。取り掛かる熱量がそこまで高くないモノが大半。 しかしアイデアは自分のためであり他の人が使うかどうかは一旦どうでも良い。 それはそれでいいのだろうと思っているのだが、 いざこれが作ってみると自分も使わないというものが出来上がる。 イメージ通りにものは出来上がっているのだが、、、なぜかそうなる。 多くは作る過程を楽しんで終了する。産んだ子を育てない。からだと認識した。 その過程で多くの得るものがあるのだから技術者としてはそれでいいのだろう。 しかし最近この辺りで疑問を抱くようになった。 やりたいこととは。アイデアをベースにして技術的なキャッチアップを楽しむ。 ただその先を見てみたいなーと思っている自分がどうやら僅かながらいるようだ。 その小さな火を消さないように少しずつ燃やしていければ良さそうだ。 もともとあった感情なのかもしれないが何かが原因で封印されているのかもしれない。 自分で作ったものが人に使われることに対する恐怖とか、 自分の腕が足らないと思っていることに対する申し訳なさとか、 そういうのが強くありそうな気がする。 自分としてはまだまだ全然「やりたいこと!」はないし、 外に探していても見つからなさそうだなと理解した。 なので自分の周囲に小さな変化を起こして色んなことに気づく取り組みを始め、 小さなアイデアをたくさん出して面白そうなものをとりあえず着手してみるのが良さそうだ。 だから、 やりたいこと! = (気付き + アイデア)×実装回数 ×自分に問いかけた数 になりそうだ。 ということでツールを作ったこの辺りから嫁には爆笑ポイントだったらしいが、ということで、、、 小さなアイデアをたくさんやると言ってもそんなに実装する暇がふんだんにあるわけではない。 なまじ手を動かせてしまうので何の脈絡もなく目の前にあるアイデアを作り始めるのは違う気がする。 よし、興味ありそうなものをポイント化してガチャをやろう。 ということでアイデアガチャを作った。 まず300個くらい適当に単語を羅列します。 次になんか適当にパラメータを考えます。 全てにパラメータを振ります。 追加を押します。 3つ被りなく選択されます。 満点の6割に満たない場合は破棄されます。 選ばれた3つから面白そうなアイデアを考えましょう。 というものを作った。
これで100個くらい考えて上から10位くらいのものを嫁と吟味して 2,3個実装できたらいいなと強く願っているw 本日無事に変更登記が完了した。少し遡るが、4月末に株式会社ワタリドリへと商号等の変更などを行なった。 特に法務局から連絡があるわけではないが調べたら登記が完了していた!! これで晴れて正式に「株式会社ワタリドリ」を名乗れる訳である。 この記事で「なぜにワタリドリなのか。」を記念に書いておこう。 その前に、前身の会社は鳥が二年前に友人と設立した会社である。 1期目。 なんか面白くてある程度お金になりそうなものを作ろうとwebサービスを立ち上げた。開発に4,5ヶ月くらいかかり、その後はピッチに出たりある程度活動をしていたのだが途中で大きな2つの間違い(っぽい)のに気付いた。 それは「自分の価値観がお金だけではなさそう」と「このサービスはユーザーを向いてない」である。 自分の価値観はお金だけではなさそうである。元も子もない話だが聖人君主でも10年何も食べずとも生きていけるという訳ではないので私もお金は必要だ。
また、今でもモノを作るという行為自体は好きである。なので作ること自体に嫌悪感がある訳ではない。 じゃ何が違ったのか。 あまりモノとか物質っぽいものに極端に興味がなかったのだ。 今でも買うものはほぼ本くらい。車とか服とか買わない。。。 人はお金さえあればなんでも叶えられるとは言う。まぁそうなんだろうなと思う。 やりたいこともできるし、行きたいところにも行ける。会社だって買える。 もしかしたら幸せだって買ったり与えたりできるのかもしれない。 ただ規模の大小さえあれ、自分の価値観って 自分で選択して、目標を定めて、叶うまで努力して、叶えたらその状態を楽しむ。 これをやることが一番近しいのかと思う。 お金があると選択肢が増えて目標が大きくなる感じなのかなと。 その過程でお金を生み出して生活できたら素晴らしい。 目標とかやりたいことが見つかったらそっちに向けばいい。 いろんな選択をしていろんな扉を開ければ楽しそうなの何かあるといいなと思っている。 なので、 自由に飛び回り未知の体験で毎日をあふれさせる ことができる世界にしよーと思ってそんな会社の名前と目標にしてみた。 「このサービスはユーザーを向いてない」については次回書こう。 会社始めました。4月末にバタバタと自分がやっていた会社の商号とかを変えて新しく会社を始めた。 地味に3期目だけど今までやってきたような感じとは少し違う感じで何かやりたいなと思って活動開始。 これまでは価値観とか、何に向かっているのかとか、どうなりたいとか、考えることは多くはなかった。その場が楽しかったり面白ければ割となんでも良かった。事実、現時点においてもあまり困っているということもない。「まぁまぁ幸せ」なのだ。 きっとこのまま行けば死ぬまで「まぁまぁ幸せ」なのだろう。ただそうでもない人も世の中にはたくさんいるようだ。というのに気付いた(多分)。そういう人達は自分がどうありたいのか、今どうあるのかを理解しているように自分の目には映る。 だから、自分はどうなりたいのかとか、何に向かいたいのか、向かっているのかを判断の軸として歩いてみる意思を持ってみた。幸い嫁もノリノリで乗ってきてくれるようなので心強い。 未来について考えるとき、こんな言葉が最近刺さった。 突き詰めて考えれば、未来とは、まだ訪れていないすべての瞬間だ。でも、未来がなぜ特別で大切なのかといえば、それが「まだ訪れていない」からではなく、その時に「世界が今と違う姿になっている」からだ。 ZeroToOneの著者のピーターティールはこう言っていた。 「まぁまぁ幸せ」というやつは「世界が今とほぼ同じ姿をしている」ようなイメージが自分の中に強くある。だから良い未来が描けない、自分の想像の枠を大きく超えないのでワクワクしないのだ。このまんまワクワクしないまま死ぬまで生きるのかと思うと、それは幸せの対極に進んでいるような気さえする。 ということで、何がいいのかとか、何が作りたいのかとか、何に興味あるのかとか良く分からんまま会社を再設計した。ただ自分が思う最強の「輝かしい未来」を仮に立てておいて、そこに向かうエネルギーは良さそうな雰囲気を感じたので「輝かしい未来」を立てた。 「自由に飛び回って未知の体験で毎日をあふれさせる」 そんな未来にしようと。これならプロダクトがポシャってもやる気がなくなったりもしないし、なんか何やっても良さそうな割にワクワクは継続させることができそうだから。 そのうち変わるかもしれないけどそん時はそん時考えよう。 ブログ始めました。交換日記みたいになるのか分からないけど、嫁と適当に書いていこうという話になった。
個人的には備忘録(なのでtech blog的な内容も流れる可能性がある)。 脳内垂れ流す場所。 嫁が何を考えているのか(同じ本を読んでも感想が違うものだ)をさらに深くみれるかもしれない。 今会社で何やっているのか垂れ流す場所。 というそんな取り扱いな雑記ブログになるだろう。これはこれでワクワクである。 |