先に結論からいこう。 自分でもこれだっていうモノは見つかっていない!・・・ ・・・・・・ ではこの投稿の趣旨はなんなのか。 「自分流の最近実行している面白そうなモノの見つけ方」と 「人から聞いた面白そうなモノの見つけ方」の話。 ことの発端は、遠く振り返ると 「ワタリドリで何しよう。ワクワクする・まだ知らないことをやろう」 である。 ただ圧倒的に仕事脳でストイックマシンだった自分は「ワクワクする」ことが分からなかった。 平日も土日もプログラミングをし、読む本は勉強になりそうな本。 音楽はYouTubeで仕事中に聴き、夜は時間があればジムに行く。 たまーに遊びに行ったり、飲みに行ったり。 仕事としての役立つ能力は上がる(気がするし)、 それなりにお仕事はあるし、お金ももらえる。 まぁまぁ幸せである。まぁまぁね。 以前は「俺これやる!」みたいなのあったような・・・選んで、実行する。これだけだ。 「高校物理授業取ってないけど工学の方が楽しそうだし、独学で取り切ろう」 「途中で投げて後悔したことがあるから、大学4年間は部活(サークル)は最後までやろう」 「世の中いろんな人いるやん。カナダいって英語学ぼう。大学院とか知らん。」 「介護業界の情報整理したり、ケアマネ等のお役所ワークどうにかしよう。起業しよう」 「やることないけど、ジャストアイデア形にしてみるか。起業しよう part2」 「3日後から東京に来れるかって?福岡在住だが。。ま、楽しそうだから行ってみるか」 そういうやつ。選んで、実行する。と楽しい。 今は選ぶものがない。 鋼鉄の棒になっていく。忙しさとか慣れのせいにして、外部からの刺激を正常に受け取れなくなってくると感性は棒になる。 自分で揺らすことも外から揺らすこともどんどん難しくなってくる。 斜に構えたり、「それxxxでしょ」やってもいないのに知ってるふり、何やってもまぁまぁ楽しい。 現状のままの方が辛くないし(楽しいとは言ってない)いいかなって。 人に会うの億劫じゃん、それなんのメリットがあるの? こんな感じになってくる。 自分流の最近実行している面白そうなモノの見つけ方このままじゃ退屈で生ける屍状態になってしまう。これはイカン。 そんなことを思っていたら面白そうな本に出会った。だいぶスピ系の要素もある本ではあるが。 その本には 「毎朝、頭に思っていることを3ページ書き出す」 「一週間にわずかでもいいから自分のための時間と空間で小さい新しいことを取り入れる」 みたいなことが書いてあった。 そのまんま実行した。 ワクワクすることが見つかった訳ではないが、変化が少しずつ起こり始めた。 早起きになったり、小さな変化に気づいたり、プログラミングが減ったり、ダンス行ったり、旅に出たり、畑に行ったり、人にあったり、カレー作ったり、fbで知らん人にメッセージ送ったり(返信なかったなw)・・・ その中でなんとなーく大切だなと思っているのは「その時に何を思っているのか」を察知することだ。 何かやりたい。とか、何か目指したいものがある。とか、 そういうのが出てきた時に察知できるようになるかもしれない。 人から聞いた面白そうなモノの見つけ方で、そんなこんなをやっている時に人に質問して返ってきた話。 「嫁とラブラブしてなさい」 「五感を使ってモノを感じてみるといい」 ということだった。これもそのまんま実行していくことにしよう。 自分で始めたことと大きくずれてることもなく意外だった。 今やっていること、始まるかもしれないこと温度差こそあれ、別に完璧にやろうとも思っていないのでだいぶ幅があるが次のものがリストアップ中。
なんか面白いもんが始まるといいなー。
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